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ラブ(Rab)の創業物語|本物の登山家が作る「修理して使い続けたい」ギアの哲学

ラブ(Rab)のブランドヒストリーと哲学

Rab/ラブ

【創業国】イギリス
【創業年】1981年
【創設者】ラブ・キャリントン(Rab Carrington)

 

イギリスを代表するアウトドアブランド「ラブ(Rab)」。世界中のクライマーや登山家から絶大な信頼を寄せられるこのブランドは、1973年の南米アルゼンチンでの偶然の出会いから始まりました。

創業者ラブ・キャリントンは、スコットランド出身の現役クライマー。パタゴニア遠征中に起きた港湾ストライキという挫折が、思いがけずダウン製造技術を学ぶ機会となり、後にシェフィールドの小さな屋根裏部屋で「Rab」ブランドが誕生することになります。

「派手な装飾や過度な設計はいらない。修理して使い続けたくなる、正直で頑丈な道具を作る」という彼の哲学は、40年以上経った今も変わることなく受け継がれています。

この記事では、一人の登山家の情熱がいかにして世界的ブランドへと成長したのか、その創業物語と革新的な技術、そして今も大切にされる職人技術について詳しく紐解いていきます。

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  1. ラブ(Rab)誕生の原点はアルゼンチンでの運命的な出会いにあった
    1. パタゴニア遠征の挫折が生んだ予期せぬ転機
    2. ブエノスアイレスで過ごした6ヶ月の修行時代
    3. シェフィールドの屋根裏部屋で始まった手作りシュラフ製造
  2. 創業者ラブ・キャリントンってどんな人物だったのか?
    1. グラスゴー出身の青年が英国登山界のレジェンドになるまで
    2. アラン・ラウズとの登攀で培った「現場の知恵」
    3. 家族を選んだクライマーが貫いた「長く山と向き合う」という生き方
  3. なぜ「Rab」という名前?ブランド名に込められたスコットランドの魂
    1. ロバートの愛称「ラブ」をそのまま使った飾り気のない命名
    2. 「派手な装飾はいらない」というシンプルな哲学の表れ
    3. 修理して使い続けたくなる道具を作るという約束
  4. ラブ(Rab)が世界初を次々と生み出せる理由とは?
    1. Pertex社と共同開発した革命的素材の数々
    2. TILT技術で実現した「重さを変えずに暖かさ32%アップ」の秘密
    3. 撥水ダウンが変えた雨や湿気に強いインサレーション
  5. 今でもイギリスの工場で手作業?ラブ(Rab)が大切にし続ける職人技術
    1. ダービーシャーで一つ一つ手作りされるシュラフ
    2. 年間2万点以上を修理するサービスセンターの存在
    3. The Mountain People(山の民)という世界中のコミュニティ
  6. 【まとめ】ラブ(Rab)が歩んできた歴史

ラブ(Rab)誕生の原点はアルゼンチンでの運命的な出会いにあった

イギリスを代表するアウトドアブランド「ラブ(Rab)」の物語は、1973年の南米アルゼンチンから始まります。創業者ラブ・キャリントンにとって、この地での予想外の体験が、後に世界中のクライマーから信頼されるブランドを生み出す原点となりました。

 

パタゴニア遠征の挫折が生んだ予期せぬ転機

1973年、スコットランド出身の登山家ラブ・キャリントンは、伝説的クライマーのアラン・ラウズと共にパタゴニア遠征へと旅立ちました。しかし、アルゼンチンのブエノスアイレスに到着した彼らを待ち受けていたのは、思いもよらない困難だったのです。

リバプール港で発生した港湾ストライキにより、遠征に不可欠なクライミングギアがイギリスから届かないという事態に陥ってしまいます。装備なくして登山は不可能。資金も底をつきかけていたキャリントンは、遠征を断念せざるを得ませんでした。

この挫折は彼にとって大きな打撃となりましたが、実はこの出来事こそが、後のラブブランド誕生への重要な転機となったのです。時として人生の転機は、計画通りにいかない瞬間にこそ訪れるものかもしれません。

 

ブエノスアイレスで過ごした6ヶ月の修行時代

遠征を諦めざるを得なくなったキャリントンでしたが、ブエノスアイレスで思わぬ救いの手が差し伸べられます。現地の友人ヘクター・ヴィエイテスが、彼に新たな道を示してくれたのです。

ビエイテスはキャリントンに、アルゼンチン軍向けのシュラフとダウンパーカーの製造技術を教えました。資金もなく、帰国することもできなかった彼にとって、これは生活の糧を得る手段であると同時に、全く新しいスキルを身につける貴重な機会となります。

約6ヶ月間にわたるこの「予期せぬ修行」で、キャリントンはダウン製品の製造に関する基礎技術を徹底的に学びました。後に彼自身が「それが私にできる唯一のことでした」と振り返るこの経験が、技術的に優れたシュラフを生み出す土台を築いたのです。

参考:Our Story

 

シェフィールドの屋根裏部屋で始まった手作りシュラフ製造

アルゼンチンで身につけた技術を胸に、キャリントンは1980年、家族と共にイングランドのシェフィールドに移住します。ピーク・ディストリクトへのアクセスが良く、活気あるクライミングコミュニティが存在するこの地を選んだのは、登山家としての彼の本能でした。

1981年、小さなテラスハウスの屋根裏部屋で、記念すべき最初の「Rab」ブランドのシュラフが誕生します。日中は建設現場で働き、夜は屋根裏でミシンを踏むという二重生活。しかし、彼の作る製品の評判は瞬く間にシェフィールドの登山コミュニティに広がりました。

友人たちの口コミから始まった評判は、やがて地元のクライミングショップからの注文へとつながります。現役クライマーとして自分の製品を実際に使い、改良を重ねていた彼のシュラフは、机上の理論ではなく実体験に基づいた信頼できる道具として認められていったのです。

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創業者ラブ・キャリントンってどんな人物だったのか?

ラブ(Rab)というブランドを深く理解するには、創業者ラブ・キャリントン自身の人生を知ることが欠かせません。単なる起業家ではなく、1970年代の英国登山界で活躍したトップクライマーだった彼の経験と哲学が、今日のラブの製品一つ一つに息づいています。

 

グラスゴー出身の青年が英国登山界のレジェンドになるまで

1947年、スコットランドのグラスゴーに生まれたラブ・キャリントンは、15歳でクライミングに出会い、その魅力に取り憑かれます。「得意なことだから続けた」と本人は控えめに語りますが、彼の才能はすぐに周囲の注目を集めることになりました。

大学時代までグラスゴーで過ごした後、より良いクライミング環境を求めてイングランドのシェフィールドへ移住。1970年代には、同世代で最も傑出した登山家の一人として名を馳せるようになります。彼の実績は輝かしいものでした。

  • アルプスでの数々の初登攀を成功させる
  • ヒマラヤの高峰にアルパインスタイルで挑戦
  • 南米での困難なルート開拓に参加

こうした経験が、後に「机上の空論ではない、実際に使える道具」を作る基盤となったのです。

 

アラン・ラウズとの登攀で培った「現場の知恵」

キャリントンの登山人生で特に重要だったのが、伝説的クライマー、アラン・ラウズとのパートナーシップでした。二人は1970年代を通じて、世界中の山々で数々の偉業を成し遂げています。

特筆すべきは1978年のジャンヌ南壁初登攀。この成功は、二人の息の合ったチームワークと、極限状況での判断力の賜物でした。しかし、こうした登攀を通じて、キャリントンは既存の登山装備の限界も痛感していたのです。当時の装備は不十分なことが多く、二人はよく自分たちで装備を改良していました。

  • 市販のギアを目的に合わせて改造する日々
  • 生死を分ける場面での装備の重要性を実感
  • 「本当に必要な機能」を現場で学ぶ

この「現場の知恵」こそが、後のラブ製品の実用性の源となりました。

 

家族を選んだクライマーが貫いた「長く山と向き合う」という生き方

1979年、ネパールのカンテガ遠征を最後に、キャリントンとラウズの道は分かれます。ラウズがさらなる高みを目指して危険な挑戦を続ける中、キャリントンは異なる選択をしました。家族との時間を大切にする道を選んだのです。

1981年に娘のリズが生まれると、この選択はより確かなものになります。極限の危険を冒すことよりも、家族と共に長く山と向き合い続けることを選んだ彼の決断は、クライマーのアンディ・カークパトリックに「どんな登攀よりも立派だった」と評されています。

参考:C is for Rab Carrington

現在77歳となった今も、彼は現役クライマーとして活動を続けており、60歳で8aルートを初登するなど、その情熱は衰えを知りません。

  • British Mountaineering Councilの理事長を歴任(2009-2012)
  • 後進の指導に尽力する名誉職として活動
  • 「長く続けられる登山」の体現者として尊敬を集める
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なぜ「Rab」という名前?ブランド名に込められたスコットランドの魂

多くの人が「Rab」を何かの頭文字や略語だと思いがちですが、実はこのブランド名には、創業者の出身地であるスコットランドの文化と、彼の実直な人柄が色濃く反映されています。シンプルな3文字に込められた深い意味を紐解いてみましょう。

 

ロバートの愛称「ラブ」をそのまま使った飾り気のない命名

「Rab」という名前の由来は、驚くほどシンプルです。これは創業者ラブ・キャリントンのファーストネームそのもの。多くの人が勘違いしていますが、頭文字を取った略語ではありません。

スコットランドでは、Robert(ロバート)の愛称として「Rab(ラブ)」が親しみを込めて使われます。グラスゴー出身のキャリントンにとって、この名前は自分のアイデンティティそのものでした。ブランド名を決める際、彼は複雑なネーミングやマーケティング的な造語を選ぶことなく、自分の名前をそのまま採用します。

  • スコットランド人としての誇りを表現
  • 親しみやすさと覚えやすさを重視
  • 余計な装飾を排除したストレートな表現

この飾り気のない命名こそが、ラブというブランドの本質を物語っているのです。

 

「派手な装飾はいらない」というシンプルな哲学の表れ

ブランド名のシンプルさは、そのまま製品哲学にも通じています。キャリントンは常に「派手な装飾や過度な設計はしない」という信念を持ち続けました。この哲学は、彼が1970年代の登山で学んだ教訓から生まれたものです。

山では、複雑な機能よりもシンプルで確実に動作するものが求められます。余計な装飾は重量を増やし、故障の原因にもなりかねません。だからこそ、ラブの製品は必要な機能に絞り込まれているのです。この哲学を体現する製品の特徴として、以下のような点が挙げられます。

  • 必要十分な機能に絞った設計
  • 流行に左右されない普遍的なデザイン
  • 1980年代から基本設計を変えずに作り続ける定番製品の存在

実直で正直なものづくりが、ブランド名にも表れているのです。

 

修理して使い続けたくなる道具を作るという約束

「Rab」という名前に込められたもう一つの重要な意味は、ユーザーへの約束です。それは「買い替えるより修理したくなるような、正直で頑丈な製品を作る」という揺るぎない約束でした。

この理念は、キャリントン自身が既製品に満足できず、自らギアを改造して使っていた経験から生まれています。彼は道具を使い捨てにするのではなく、長く付き合うパートナーとして捉えていました。現在もラブは、この約束を守り続けています。

  • 年間2万点以上の製品修理を受け付けるサービスセンター
  • 保証期間が過ぎた製品でも修理対応
  • 部品交換やメンテナンスで長期使用を前提とした設計

「Rab」という短い名前には、長く使い続けてもらいたいという願いが込められているのです。

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ラブ(Rab)が世界初を次々と生み出せる理由とは?

シェフィールドの小さな屋根裏部屋から始まったラブは、なぜ世界的な技術革新を次々と生み出せるのでしょうか。その秘密は、現役クライマーの視点から生まれる実用的な発想と、素材メーカーとの深い協力関係、そして妥協を許さない開発姿勢にあります。

 

Pertex社と共同開発した革命的素材の数々

ラブの技術革新の歴史は、1980年代のPertex社とのパートナーシップから始まりました。1987年、ラブは世界で初めてPertex Microlightという画期的な生地を寝袋とダウンジャケットに採用したメーカーとなります。

この協力関係は単なる素材の供給にとどまりません。創業者キャリントン自身がPertex社と共同で開発したPertex Equilibriumは、後の革命的なVapour-Riseシステムの基礎となりました。ラブとPertexが共に生み出した革新的な素材には、次のようなものがあります。

  • 超軽量で防風性に優れた「Pertex Quantum」
  • 高い透湿性と撥水性を両立させた「Pertex Equilibrium」
  • 耐久性と防水性を実現した「Pertex Shield」

まさに「クライマーのニーズを理解している」からこそ、素材メーカーと一体となって新しい価値を創造できるのです。

参考:What is Pertex?

 

TILT技術で実現した「重さを変えずに暖かさ32%アップ」の秘密

2020年代に入り、ラブが開発したTILT(Thermo Ionic Lining Technology)は、アウトドア業界に衝撃を与えました。この技術は、生地の繊維にチタンやアルミニウムの金属粒子を蒸着させる革新的なものです。

仕組みはシンプルながら効果は絶大。人体から放射される赤外線(熱)を金属粒子が反射し、体温をウェア内に閉じ込めることで、重量や透湿性を犠牲にすることなく保温性を最大32%も向上させることに成功しました。TILT技術がもたらす具体的なメリットは以下の通りです。

  • ダウンの量を増やさずに暖かさが向上
  • 軽量性とパッカビリティを維持
  • Mythic UltraシリーズやMythic Gシリーズで実用化

この技術により、業界をリードする保温性対重量比を達成しています。

参考:TILTテクノロジー特集

 

撥水ダウンが変えた雨や湿気に強いインサレーション

ダウンの最大の弱点は水濡れです。濡れたダウンは羽枝がくっついてロフト(空気の層)を失い、保温性が急激に低下してしまいます。この問題を解決するため、ラブはNikwax社と共同でPFCフリーの撥水ダウン加工を開発しました。

この加工技術は、ダウンクラスターの一つ一つに撥水処理を施すもの。完全防水にはなりませんが、湿度の高い環境や小雨の中でもダウンが水分を吸収しにくくなり、ロフトを維持しやすくなります。撥水ダウンがもたらす革命的な変化として、次のような点が挙げられます。

  • 湿潤な環境でも保温性の低下が緩やか
  • 乾燥時間が格段に短縮
  • 日本のような湿度の高い環境でも安心して使用可能

これらの技術革新により、ラブは「実際の登山での問題解決」を続けているのです。

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今でもイギリスの工場で手作業?ラブ(Rab)が大切にし続ける職人技術

グローバル化が進み、多くのブランドが製造を海外に移す中、ラブは今でもイギリス国内での製造にこだわり続けています。この姿勢は単なる伝統の維持ではなく、品質管理と職人技術の継承、そして世界中の山を愛する人とのつながりを大切にする哲学の表れなのです。

 

ダービーシャーで一つ一つ手作りされるシュラフ

驚くことに、ラブのダウンシュラフは今でもイギリスのダービーシャーにある工場で、職人たちの手作業により一つ一つ丁寧に作られています。機械化が進む現代において、なぜ手作業にこだわるのでしょうか。

それは、ダウンの充填量や配分を微妙に調整し、最適な保温性を実現するには、熟練した職人の技術が不可欠だからです。機械では判断できない繊細な作業を、人の手と目で確認しながら進めていきます。ダービーシャー工場での製造工程の特徴は以下の通りです。

  • 手作業でダウンを充填し、均等に配分
  • 一つ一つ丁寧に縫製と仕上げを実施
  • 品質管理のための厳格なチェック体制

この手作業へのこだわりが、ラブ製品の高い信頼性を支えているのです。

 

年間2万点以上を修理するサービスセンターの存在

「買い替えるより修理したくなる製品」という創業時からの理念は、充実した修理サービスという形で今も生き続けています。ラブは年間2万点以上もの製品修理を受け付けており、保証期間が過ぎた製品でも対応してくれます。

このサービスセンターの存在は、単に壊れたものを直すだけの場所ではありません。長年使い込まれた製品を蘇らせることで、ユーザーとブランドの絆を深める大切な役割を担っています。修理サービスが示すラブの姿勢として、次のような点が挙げられます。

  • 使い捨て文化への静かな反逆
  • サステナビリティへの真摯な取り組み
  • 一つの道具を長く使うことへの敬意

これは現代の環境意識の高まりとも完全に合致する、先進的な取り組みといえるでしょう。

 

The Mountain People(山の民)という世界中のコミュニティ

ラブは自社の製品を使うすべての人を「The Mountain People(山の民)」と呼び、一つの大きなコミュニティとして捉えています。これは単なるマーケティング用語ではなく、山を愛するすべての人への深い敬意の表れです。

プロのアスリートから週末ハイカーまで、レベルや経験に関係なく、山に向かうすべての人がこのコミュニティの一員。ラブは「すべての人の中に眠るクライマーを目覚めさせ、その挑戦を装備の面から支える」という使命を掲げています。このコミュニティを支える取り組みには、以下のようなものがあります。

  • 公式プラットフォーム「Basecamp」でのストーリー共有
  • 世界45ヶ国に広がるユーザーネットワーク
  • エリートから初心者まで包括的にサポート

山を愛するならば、あなたも仲間だという温かいメッセージが込められているのです。

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【まとめ】ラブ(Rab)が歩んできた歴史

1973年のアルゼンチンでの偶然の出会いから始まったラブの物語は、一人のクライマーの情熱が世界的ブランドへと成長した軌跡でした。創業者ラブ・キャリントンが港湾ストライキという挫折から学んだダウン製造技術は、シェフィールドの屋根裏部屋で「Rab」として結実します。

現役クライマーとしての経験から生まれた「派手な装飾はいらない、修理して使い続けたい道具」という哲学は、40年以上経った今も変わりません。Pertex社との革新的な素材開発、TILT技術による保温性の向上、そして今もダービーシャーで続く手作業での製造。これらすべてが、実際に山で使う人のための実直なものづくりを体現しています。

「The Mountain People」という温かいコミュニティと共に、ラブ(Rab)は単なる装備メーカーではなく、山を愛するすべての人の挑戦を支える存在として、これからも歩み続けるでしょう。